参加者は6名でした。（オンライン4名+事務所2名）
ありがとうございました♪
今回の課題本「坂の途中の家」。
最愛の娘を殺した母親は、私かもしれない――。社会を震撼させた乳幼児虐待事件と〈家族〉であることの光と闇に迫る心理サスペンス（帯より）
・家族
・子育て
・結婚観
・常識と非常識
・ジェンダーについて
・裁判員裁判制度
・自分の考えを持つこと
などなどたくさんの内容を考えさせられる本でした。
私は、読了後、しんどい感覚を覚え、なにか不明な恐怖を感じていました。
でも分かち合いを通して、いろんな考え方、登場人物のいろんな視点を持てることを知り、
本に対する不明な恐怖は消えた気がしています。
参加者それぞれの視点から話できるこの読書会。
ほんとにいい時間でした
次回の課題本は「ビューティフルマインド～天才数学者の絶望と奇跡」です。
分かち合い日は2月21日14時から16時です。たくさんのご参加おまちしています(^^♪
